WISE LESSONSおかねの基礎

Lesson 01法人・個人事業主のお客さま

青色申告

個人事業主・フリーランスの、節税の基本

  • 2:10
  • 字幕あり
  • 2026年10月時点の制度
Point

この動画のポイント

  1. 事前に届け出て帳簿をきちんとつけると、所得から最大65万円を差し引ける青色申告特別控除などが受けられます。

  2. 65万円の控除には、複式簿記・貸借対照表と損益計算書・e-Taxでの申告などの条件があります。紙での申告は55万円です。

  3. 2027年分から控除額のルールが変わります(e-Taxでの申告に加えて優良な電子帳簿などの条件を満たすと75万円、e-Taxなら65万円、紙での申告は10万円)。

Words

出てくることば

複式簿記
お金の出入りを「原因」と「結果」の2つの面から記録する帳簿のつけ方。
青色申告承認申請書
青色申告を始めるために、税務署へ出す届け出。
優良な電子帳簿
国の基準を満たした方法で、帳簿を電子データのまま保存すること。
文字で読むナレーション全文

青色申告。個人事業主やフリーランスの節税の基本です。最大65万円の控除の仕組みと、2027年分からの変更点をまとめてチェックしましょう。

確定申告には、白色申告と青色申告の2つがあります。青色申告は、事前に届け出て、きちんと帳簿をつける代わりに、税金面でさまざまな優遇が受けられる方法です。

一番大きなメリットは、青色申告特別控除。所得から最大65万円を差し引けます。ほかにも、家族に払う給与を経費にできたり、赤字を3年間繰り越せたりします。

65万円の控除を受けるには、複式簿記で帳簿をつけ、貸借対照表と損益計算書を作ること。そして、期限内にe-Taxで申告するか、優良な電子帳簿で保存することが条件です。紙で申告すると控除は55万円に、簡単な帳簿だけなら10万円になります。会計ソフトを使えば、複式簿記もそれほど難しくありません。

例えば、65万円の控除を受けると、所得税と住民税の税率が合わせて20%の人なら、約13万円の節税に。国民健康保険料が下がる場合もあります。

青色申告を始めるには、青色申告承認申請書を税務署に出します。新しく開業した人は開業から2か月以内、すでに白色申告をしている人は、青色にしたい年の3月15日までが期限です。

なお、2027年分からルールが変わります。e-Taxと優良な電子帳簿の両方を満たすと75万円に、e-Taxなら65万円、紙で申告すると10万円に大きく減ります。

青色申告は、事業を続けるほど効果が大きくなる制度です。詳しくは、国税庁のサイトや税理士にも相談してみてください。

Source

確認日・出典

内容確認日:2026年10月(2026年10月時点の制度にもとづいています)

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このサイトについて


このサイトの動画と文章は、お金に関する制度の一般的なしくみを、わかりやすくお伝えするためのものです。個別の税務・投資・保険に関する助言ではなく、特定の金融商品・保険商品のおすすめや募集を目的とするものでもありません。制度の内容は2026年10月時点の情報にもとづいており、今後の改正で変わることがあります。実際のお手続きやご判断にあたっては、各制度の窓口や、税理士などの専門家にご確認ください。

制作
株式会社ワイズラボ
内容確認日
2026年10月
ナレーション
VOICEVOX:四国めたん
運営
株式会社ワイズラボ(神奈川県横浜市)